ゆれるスカート

しゃくしゃく余裕で暮らしたい

退化

最近はいろんなところで花火大会があって夏が強いられる。

 

帰路にちらりと見た花火は綺麗で哀しかった。

花火は無条件で美しいな。普遍。

 

昨日はお休みだったから、すこし外出した。最近は洋服屋さんに行っても欲しいものが見つからないので、セカンドストリートに行った。

かわいいラフな夏なワンピースを見つけた。買った。

1年前にちょっとすてきな店員さんが居たのだけれどもう居ないようだった。

辞めたのか、その日たまたま休みだったのか…真相は藪の中。

同じ所に留まる人なんていない。みんな進化するんだ。彼も。ちょっと(だいぶ)悲しかったけど、安堵した。

私の屍を越えていけ。どこまでも行っちまえ。

 

夜勤さんのLINEのアイコンが変わっていた。彼女?と思しき女の子とのツーショット。まず彼女でまちがいないだろう。

なんだ私だけかよ。

私だけかよ止まったままだ。

馬鹿みたい。

 

私だけ退化してる。

 

でも着実に老いていて、若さが指の隙間からこぼれていく。

毎日細胞が死ぬ。

 

いやなことばっかり。

 

詩を学びたい。これは逃げだろうか。