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ドラマ版「モテキ」を観た


[JMusic\日本音楽]Half-life - JPOP 歌詞

ドラマ『モテキ』をイッキに観た。

 

単純にエンターテインメントとして楽しめたし、「うんうん、そうだよなぁ」と、共感したし、恋愛に前向きになるような元気をもらった。いいドラマだと思う。

 

ストーリーは、29歳の冴えない草食系男子・藤本幸世(森山未來)が、突然知り合いの女の子たちから次々に連絡が入り、「モテ期」が到来し、恋愛に奮闘するといったもの。

 

幸世を取り巻く女子たちを簡単に説明したい。私の主観も述べたい。

1.土井亜紀(野波麻帆

一番最初に幸世に連絡してく女子27歳。

派遣先の会社で幸世と知り合ったのち、一緒に野外フェスに行っていきます。それ以来疎遠になっていたものの、再び連絡を取ってきます。美人。料理も掃除も手際がいい。

 

個人的に、肉食系女子っぽくて苦手だわ…と思っていましたが、後半、スランプに陥った漫画家のために料理や洗濯などをする彼女には好感を抱きました。幸世に対しても尽くす姿勢が感じられます。

土井さんにしろ、幸世。何が不満なんだ、美人だし。

って思って観ていました。

 

2.中柴いつか(満島ひかり

きました。我らが満島ひかり

じゃない、いつかちゃん。

22歳のカメラ好き元気女子。ショートカットでボーイッシュな服装をしています。幸世とは飲み会で知り合い、趣味が合い意気投合する。お互い友だち以上の感情はもっていなかったが、距離が縮まりだす。

 

いつかちゃんは、島田(幸世の親友、新井浩文が演じています)に片想いしています。島田の結婚式でのカメラ係を頼まれます。いつかちゃん、健気すぎる。幸せになってほしい。

 

3.小宮山夏樹(松本莉緒

28歳。美人。誰とでもすぐに打ち解けるフレンドリーさと、どこかつかみどころのないミステリアスさを併せ持つ。酒に飲まれる。幸世が最も好意を寄せる女子。

 

一番ノーマルかと思っていましたが、実は一番ダークサイドでした。魔性です。

でもたぶん、手が届かないからこそ夏樹に強く惹かれるんだろうなぁ、幸世は。わかる…。

私は彼女に関しては共感できる感情が皆無だったのですが、最終話あたりでちょっと認識が変わりました。

島田もそうだけど、モテる人にはモテる人なりの苦労があるのかなぁ、と。共感はできませんが、そういう世界もあるのでしょう。

 

4.林田尚子(菊地凛子

幸世の中学の同級生。元ヤン。シングルマザー。幸世が帰省した時に再会し、それ以来、幸世に助言・叱咤を与えます。幸世とは恋愛関係には発展しません。

 

いいこと言います、姐さん。

 

 

…といった4名。林田は助言役なので幸世のモテ期は3名の女子から成ります。いつかちゃんは後半からフェードアウト気味なので、ほとんど土井亜紀か小宮山夏樹か、といった選択です。

 

ドラマは後半、前半ほどの勢いを徐々になくしていっている印象を受けました。

でも演出はすごいと思います。大根仁さんすごい。

音楽のチョイスもいいですよね。ともさかりえの「カプチーノ」が流れた時はうれしかった。椎名林檎が楽曲提供したものです。op曲、ed曲もいいです。

あとなんといっても、森山未來です。ずっとモテず卑屈になっている冴えない男子をリアルに体現しています。

森山未來とかふつうにかっこいいんですけど。いや「ふつう」とか失礼ですよね。

薄い顔とか、切れ長の目が少したれてるところとか、ちょっと夜勤さんに似てr…ごにょごにょ…何でもないです。

 

私はいつまでもこんなんだから…もう!(頬を打つ)

 

このドラマを通して、いくつかのメッセージを(勝手に)受け取ったように思います。

・受け身でいるな

・自信を持て

・愛を伝えろ(遠回すな、素直になれ、恰好つけんな)

 

書き出してみると薄っぺらい…。できることならしてるよ…。うまく表現できないけれど、確かなエネルギーをもらいました。

 

恋に悩めるすべての人に観てほしいなぁ。

リア充は観なくていいです。