ゆれるスカート

しゃくしゃく余裕で暮らしたい

舞台『ツインズ』を観た

『ツインズ』という舞台を観た。

作・演出:長塚圭史
出演:古田新太多部未華子、りょう、石橋けい、葉山奨之、中山祐一朗吉田鋼太郎


舞台をちゃんと観ることがなかったので、わくわくしてました。多部未華子を生で見れる!

舞台は日本(だと思われる国)の海辺の家。
緊張を孕んだ家族の会話。
絶え間なく聞こえる不吉な波の音。
繰り返される哀しくも美しいピアノの旋律。

パスタを食べるという場面があって、その場面では実際に料理をしていて(パンフに書いてあった)、客席までボンゴレビアンコのおいしそうな香りが漂ってきた。とてもおなかがへった。

難解な劇でした。
観客に歩み寄ることをしてこない劇。あるいは歩み寄りが極めて少ない劇。
逆に言えば、観客に答えを委ねている。
もしくは、「なんのことだか分かる?」とでも言うように観客の理解レベルを試してくる。

私はたぶん、半分くらいしか理解できていない。もう一度観たい。

私の座席から多部未華子の表情を確認することはできなかったけれど、その立ち居振る舞いは凛としていて、可愛らしいかった。元々すきだった女優さんでしたが、もっとすきになりました。

声量も台詞量も驚くものがあって、役者って本当にすごい。羨望、憧憬。

これからもいろんな舞台を観に行きたいなぁ。