ゆれるスカート

深淵にて

幸福な朝

昨日、夜勤さんと1時間半シフトがかぶりました。
本当は1時間かぶるんだけど、引き継ぎで来るバイトの男の子が休みになって店長が来るまで夜勤さんが残ってくれたのです。

ありがとうイレギュラー。
ありがとうバイトの男の子。

たくさん話せたし、笑ってくれたし嬉しかった。

私が「(バイトの男の子が休みだから)店長と2人とか(忙しくて)つらいです…」
って言ったら「がんばって」って言ってくれて、私は全てに対して頑張れそうな気がしたし、今死ねたらいちばん幸せなのに…と思った。

最後夜勤さんが帰る時、私の方を見て「おつかれ」って言ってくれるのが嬉しかった。そこには私への好意よりもバイト終わりの開放感が大いに含まれているに違いないけれど。

私に対してだけやさしくしてほしかった。私にだけ笑ってほしかった。
でもきっとちがう。
彼は誰に対してもそうなんだろう。
他のバイトの女の子とも楽しそうにおしゃべりするのだろう。

人間は欲深い生き物で(少なくとも私は)、一瞬満足しても次がほしくなる。
ぜんぜん足りなくて次がほしくなる。

多分この先には進めないのに。