ゆれるスカート

しゃくしゃく余裕で暮らしたい

虹に似た事象について

今日の朝、夜勤さんとシフトがかぶった。
本当は一時間かぶる予定だったんだけど、店長が一時間遅れるという連絡が入り夜勤さんは予定より一時間長い勤務になった。

私にとっては嬉しいサプライズだった。
彼は帰りたそうにしていたけど。「気持ち悪い」みたいなこと言ってた。

私はただうれしかった。
一緒に居られる時間の延長を祝した。
神様グッジョブありがとう!

最近辞めたベテランの人について、最近入った新人について。話題はそんなこと。

少し前に入った男子高校生のバイトの子について話した。
夜勤さんは彼を「イケメン」と言っていた。「やっとここにもイケメン来たな〜」とか言ってた。
「アンタもイケメンだよ」と、私は心の中で言った。「アンタのほうがイケメンだよ」と。

そう言ったら、彼はどんな反応をしたろうか。
「夜勤さんもイケメンですよ(笑)」と。

照れただろうか。なんとも思わないだろうか。気まずい空気を生んだだろうか。

実際の私は、「彼(夜勤さんがイケメンと呼ぶ子)は、私と同じ高校なんですよ〜」と、話をそらした。
私はその子の先輩にあたるのだ。

そしたら、夜勤さんは「タメ?」とかおっしゃる。あの人は私を何歳だと思ってるんだ…。あなたと1コしかちがわないっつーの。

時々、ほんの時々おこるイレギュラー。虹に似た稀有な事象。そういうもののために私は生きている、と思う。

彼と目が合った時(明らかに合った時)、私は表現できない多幸感に襲われる。忘れられないあの一瞬。

私は呆れるほど彼に執着している。

最新版にアップデートされた彼の記憶を反芻して今夜は眠ろう。明日も明後日も。

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さっき店長から電話があって、明日もバイトになっちゃった…。6時起き…つらい。断れない私はどこまでも私だな。

電話後に気づいたんだけど、明日も夜勤さんに会える。またあの緊張状態に置かれる憂鬱と、2日連続で会えるラッキーと半々。

明日、ほんとは映画とか観に行きたかったなー。暇な友人を探して、あるいはひとりで。それも水の泡になっちゃった。

彼氏とデートなので無理です!とか言ってみたい。ジーザス。