ゆれるスカート

深淵にて

お祭り 過去未来

今日はバイト中、とても嫌なお客さんに遭遇してしまいました。とても怒られました。私を根底から否定するようなその物言いがとてもこわかったです。

私は、やっかいなミスを侵さないよう確認したつもりだったのですが、その人はとてもお怒りでした。私の頭の回転の速度が遅いのが悪いのでしょうね。

その人の前では耐えられましたが、その人が帰られたのち泣いてしまいました。

私は人前で泣くことは基本ないです。恥だとさえ思っています。けれど、このバイトを始めて以来、いちばん屈辱的だったので涙を堪えられませんでした。

辞めたいなー。弱いですね。
でも、収入源絶たれるのはいやだな。
他に働き口もないし。

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夕方、友人と近所のお祭りへ行きました。あいにくの雨降りでしたが、お店は出ていて、人もけっこういました。

そのお祭りに行ったのは、小学生以来だったのでとても懐かしかった。

どこからか聞こえる、カラオケ大会の歌声。子どもたちの笑い声。まばらなひとの群。所在ない喧騒。香ばしい風。


隣で笑う友人と今も友だちでいられてよかった。小学生の頃同様、お祭りに一緒に来ている不思議。

小学生の頃と現在の世界が地続きなんてきっと嘘。あの頃とは違いすぎる。

何を失ったんだろう。
何を得たのだろう。

ベンチに座って、人の流れを見ていた。あの日の私を探すみたいに。全てに怯え、そしてなにも怖くなかった私。

私は私に伝えたかった。
あなたは怯えすぎている。
今も昔も。