ゆれるスカート

深淵にて

『脳内ポイズンベリー』を観た

映画『脳内ポイズンベリー』やっと観ました。

映画館の上映枠がついに一日一回になり、焦って観に行きました。

 

※以下ネタバレを含みます。

 

う~ん、ちょっと物足りなさを感じます。

この映画を簡単にまとめると「自分を押し殺すくらいならそんな相手と別れたほうがいい」でしょうか。

もちろんその通りです。けれど結婚を焦っているアラサー女子にしては余裕ではないか?

 

「愛とは赦すことである」と、どこかで読んだか聞いたかしました。それはたぶん相手の欠点・嫌な部分を赦すこと。そして、相手に合わせて自分が変化することを赦すことだと私は思います。

 

イチコは早乙女といても早乙女に合わせて自分を抑えていく。そして、脳内の理性の「誰が好きかより、誰といる自分が好きか」の言葉に従い早乙女と決別する。

 

私は鑑賞中終始、イチコの脳内のハトコ(衝動)と一緒になって「早乙女すき~~~~~!!!」となっていましたので、どうしても早乙女びいきになりますが、

もうちょっとがんばってなんとか早乙女とくっついてほしかった!早乙女はこどもでわがままだけど、反省してた?みたいだし最後には「行かないで!」って追いかけて来てたじゃん!すぐには変われなくても、お互いの欠点を改善していくことでうまくいかないのかな?お互いいいように変わっていくのではないか?無理ならその時別れればいいじゃん!

 

最後は未来のあるような終わり方?でしたが、また同じ恋愛の繰り返しなんじゃないの?という予感しかありません。ループ。

 

早乙女か越智さんのどっちかとくっつくんだろうと思っていたので、結末は意外でした。私は早乙女とくっついてほしかったけれど、「ありのままの自分でいよう」みたいなメッセージもわかる。

 

早乙女が頻繁に着ていた黒のジャケットが意味わからないくらいかっこよかった…。

どこのブランドなんだろう?というか早乙女の私服はいちいち私のどタイプでして…。早乙女…おしゃれ…。シンプルおしゃれ。

 

要は、早乙女すき~~~~~!!!です。